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南越教会
教会(奈留エリア)

納屋のような簡素な佇まいの木造教会だが、オレンジ色の屋根が印象的。漁業中心の信徒の生活を見守っている。
 寛政年間、安住の地を求めて大村藩から奈留地区に移住した潜伏キリシタンの子孫達は、葛島を経て南越にも住みつきました。  南越は交通の不便な集落で、昭和に入っても長い間車両等の通行が出来ない地域でした。昭和の初めまで南越集落に教会はなく信徒は皆、葛島や江上の教会に通っていました。葛島にはろこぎの伝馬船に乗り合わせ、江上へは夏井まで伝馬船で渡り、徒歩で遠命寺峠を越えてミサや結婚式の準備の勉強に通わねばなりませんでした。  最初の南越教会は、田岸集落の天理教の教会を解体した資材を譲り受けて建設されることになりました。敷地は相ノ浦湾の入り口近く、水の浦集落の高台に位置しているため、資材の搬入については大変苦労しました。陸路によるトラックでの運搬は出来ず、当時の引船といわれる動力船に積み込み人力で陸揚げし、ここから高台の敷地まで担ぎ上げるという困難な作業でした。  それでも自分達の集落に教会を望む信徒たちは、こぞって労力を出し合い建設費用を負担し、昭和2(1927)年2月14日念願の教会を完成させました。この教会は、以前は集落の名前と同じ水の浦教会と呼ばれていました。また昭和20年代前半頃までは、ホラ貝の響きでミサの時間を知らせていたそうです。  その後30年の歳月を経て南越教会は老朽化により建て替えが必要になり、昭和32(1957)年12月26日信徒(大工)の施工により、旧教会跡地に一回り小さくして建設されたのが現在の教会です。   現在南越教会ではミサは休止中で、集落の信徒たちは奈留教会のミサに通っています。  なお南越教会敷地での写真撮影や、立ち入りは許可されていませんのでご注意下さい。

詳細情報
住所 五島市奈留町船廻1587
電話番号 奈留教会へ(0959-64-3285)
ミサの時間 現在、休止中
駐車場 無し
設備 トイレ無し
備考 敷地内への立ち入りはできません。
交通アクセス 奈留港から車で15分
目的地マップ
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